![]() 第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のある基地局と網間接続するための基地局ならびに方法
专利摘要:
本発明は、第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のある基地局(BS)と網間接続している移動局(MS)であって、BSと同期をとるための同期ユニットと、BSから第1のプロトコルブロードキャスト情報を取得するためのブロードキャスト情報取得ユニットと、MSが第1のプロトコルをサポートするか、または第2のプロトコルをサポートするかに従って、第1のオペレーションモードまたは第2のオペレーションモードを選択するための、オペレーションモード選択ユニットとを含み、MSが第2のプロトコルをサポートするとき、第1のプロトコルブロードキャスト情報に従って、第2のプロトコルMAP情報が取得されて、第2のプロトコルMAP情報に従って、所定のチャネルを経由して、データがBSに送信される、移動局(MS)を提供する。また、本発明は、BSと通信するためのMSネットワークエントリの方法、およびIEEE802.16eフレームと互換性のあるIEEE802.16mフレームを形成する方法も提供する。本発明によれば、IEEE802.16e MSは、IEEE802.16m BSにアクセスすることが可能であり、IEEE802.16m MSも、IEEE802.16m BSにアクセスすることが可能である。MSとBSとが、異なるプロトコルに基づいて動作する場合でも、MSは、BSとの通信を実行するために、ネットワークに入ることが可能である。 公开号:JP2011514081A 申请号:JP2010548999 申请日:2008-03-07 公开日:2011-04-28 发明作者:ジェン,ウー;シェン,ガン;ゾウ,ウェイ;リウ,ジーミン 申请人:アルカテル−ルーセント; IPC主号:H04W48-18
专利说明:
[0001] 本発明は、移動体通信の分野に関し、より詳細には、第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のある基地局(BS)と網間接続するための移動局(MS)、ならびにMSネットワークエントリ(network entry)の方法に関する。] 背景技術 [0002] 近年、許可を受けた帯域内で動作するための高性能エアインターフェースを提供する目的で、IEEE802.16無線MAN−OFDMA仕様書の標準修正のための新しいタスクグループ、IEEE802.16mが設立されている。IEEE802.16mは、次世代移動体ネットワークのセルラレイヤ(cellular layer)要件を満たす。IEEE802.16mの目的は、ダウンリンクにおいて6.5bps/Hzを上回るスペクトル効率を実現し、アップリンクにおいて2.8bps/Hzを上回るスペクトル効率を実現する目的で、将来の最新サービスおよびアプリケーションをサポートするために必要なパフォーマンス改善を提供することである。] [0003] IEEE802.16m要件の重要な態様は、IEEE802.16eのレガシーサポートにある。IEEE802.16mは、MSおよびBSを含めて、レガシーIEEE802.16e無線MAN−OFDMA機器に継続的なサポートおよび相互運用性を提供すべきであることが求められる。詳細には、IEEE802.16mで可能にされる機能およびプロトコル手順は、レガシーIEEE802.16e機器によって用いられる特徴、機能、およびプロトコル手順をサポートすべきである。また、IEEE802.16mは、IEEE802.16eのレガシーサポートを停止する能力を提供すべきである。この継続的なサポートは、WiMAX Forum、Mobile System Profile、Release1.0(Revision 1.4.0、2007年5月2日、Reference[1])によって捕捉された無線MAN−OFDMAの特徴、機能、およびプロトコル手順の「調整されたサブセット」だけに限定されるべきである点に留意されたい。] [0004] 以下は、詳細な後方互換性要件である。 IEEE802.16m MSは、レガシーIEEE802.16e MSのパフォーマンスと同等のパフォーマンスレベルで、レガシーBSと動作することが可能であるべきである。 IEEE802.16mベースのシステムおよび無線OFDMAリファレンスシステムは、同じチャネル帯域幅を用いて、同じRFキャリア上で動作することが可能であるべきであり、かつ異なるチャネル帯域幅を用いて、同じRFキャリア上で動作することも可能であるべきである。 IEEE802.16m BSは、IEEE802.16m MSとレガシーIEEE802.16e MSの両方が同じRFキャリア上で動作しているとき、これらの混合物をサポートすべきである。かかる混合物のパフォーマンスは、BSに属するIEEE802.16m MSの一部を用いて改善されるべきである。 IEEE802.16m BSは、レガシーIEEE802.16e MSとレガシーIEEE802.16e BSとの間で継ぎ目のないハンドオーバーをサポートすべきである。 IEEE802.16m BSは、同じRFキャリア上で動作しているとき、レガシーIEEE802.16e BSがレガシーIEEE802.16e MSに提供するパフォーマンスと同等のパフォーマンスレベルで、IEEE802.16m MSもサポートすると同時に、レガシーIEEE802.16e MSをサポートすることが可能であるべきである。] [0005] 現在、「DraftIEEE802.16m Requirements」が発行されている。しかし、レガシーIEEE802.16eサポートのための完全な解決策は存在しない。] 先行技術 [0006] WiMAX Forum、Mobile System Profile、Release1.0(Revision 1.4.0、2007年5月2日、Reference[1]) DraftIEEE802.16m Requirements] 課題を解決するための手段 [0007] 時間同期および周波数同期の両方で重要な役割を果たすプリアンブルは、IEEE802.16eにおいて慎重に設計されている。また、IEEE802.16mシステムは、IEEE802.16e MSをサポートしなければならないため、(プリアンブルの何らかの周波数領域拡張が存在する可能性があるとしても)IEEE802.16eプリアンブルは、IEEE802.16mフレーム内に含まれることが必要とされる。IEEE802.16mは、IEEE802.16eで指定されたプリアンブルを再使用することになる。] [0008] IEEE802.16mはプロトコルの独立したセットとして設計されることを目指すため、特定のゾーンがIEEE802.16mに割り当てられるべきである。したがって、IEEE802.16mフレーム全体は、2つの部分、すなわち、IEEE802.16eゾーンおよびIEEE802.16mゾーンに分割されることになる。IEEE802.16eゾーンでは、伝統的なIEEE802.16eプロトコルが動作しており、一方、IEEE802.16mゾーンでは、IEEE802.16mのまったく新しいプロトコルが動作していることになる。IEEE802.16m MSにIEEE802.16mゾーンの存在を知らせるために、伝統的なIEEE802.16eブロードキャスティングチャネル内に何らかの特定の設計が存在しなければならない。] [0009] 簡単な方法は、IEEE802.16mMAPの位置がIEEE802.16m MSによって識別され得るように、IEEE802.16eブロードキャスティングメッセージ内に1つのフィールドを追加することである。これは、いくつかの措置によって実現され得る。すなわち、 IEEE802.16eの伝統的なFCHフィールド内で予約されたビットを使用すること、 IEEE802.16e内に何らかの新しい拡張MAPIEを設計すること、かつ/または IEEE802.16e DCD/UCD(ダウンリンクチャネル記述/アップリンクチャネル記述)メッセージ内に1つのフィールド/複数のフィールドを加えることである。] [0010] 本発明の第1の態様によれば、第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のある基地局(BS)と網間接続している移動局(MS)であって、 BSと同期をとるための同期ユニットと、 BSから第1のプロトコルブロードキャスト情報を取得するためのブロードキャスト情報取得ユニットと、 MSが第1のプロトコルをサポートするか、または第2のプロトコルをサポートするかに従って、第1のオペレーションモードまたは第2のオペレーションモードを選択するための、オペレーションモード選択ユニットとを含み、 MSが第2のプロトコルをサポートするとき、第1のプロトコルブロードキャスト情報に従って、第2のプロトコルMAP情報が取得されて、第2のプロトコルMAP情報に従って、所定のチャネルを経由して、データがBSに送信される、移動局(MS)が提供される。] [0011] 本発明の第2の態様によれば、MSが、ネットワークエントリと、第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のあるBSとの通信とを実行するための方法であって、 MSによって、BSと同期をとるステップと、 MSによって、BSから第1のプロトコルブロードキャスト情報を取得するステップと、 MSが第1のプロトコルをサポートするか、または第2のプロトコルをサポートするかに従って、MSによって、第1のオペレーションモードまたは第2のオペレーションモードを選択するステップとを含み、 MSが第2のプロトコルをサポートするとき、MSが、第1のプロトコルブロードキャスト情報に従って、第2のプロトコルMAP情報を取得して、第2のプロトコルMAP情報に従って、所定のチャネルを経由して、データをBSに送信する、方法が提供される。] [0012] 本発明の第3の態様によれば、IEEE802.16eと互換性のあるIEEE802.16mフレームを形成する方法であって、 IEEE802.16eフレーム内のプリアンブルを再使用するステップと、 IEEE802.16eゾーンならびにIEEE802.16mゾーンを、それぞれ、アップリンクフレームおよびダウンリンクフレームに結合するステップと、 ダウンリンクフレームのIEEE802.16eゾーンのFCH内に、ダウンリンクフレームのIEEE802.16mゾーンのIEEE802.16mMAPを指すポインタを提供するステップとを含む、方法が提供される。] [0013] 本発明を特徴付けるこれらのおよび様々なその他の特徴ならびに利点は、以下の詳細な説明を読むことから、かつ関連する図面を参照することから明らかになるであろう。] 図面の簡単な説明 [0014] 本発明によるIEEE802.16mフレームの構造を示す概略ブロック図である。 IEEE802.16eフレーム内のFCHフォーマットを示す図である。 本発明による、MSが、第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のあるBSと通信するための概略ブロック図を示す図である。 本発明によるMSネットワークエントリの流れ図である。] 実施例 [0015] 以下で、本発明の好ましい実施形態が、添付図面を参照して説明される。本発明の以下の説明では、本明細書に組み込まれている、知られている機能および構成の詳細な説明は、本発明の主題をむしろあいまいにする可能性があるとき、省略される。] [0016] レガシーサポート要件によれば、IEEE802.16e MSは、IEEE802.16mBSにアクセスすることが可能であるべきであり、IEEE802.16m MSは、IEEE802.16e BSにアクセスすることも可能であるべきである。本発明は、レガシーIEEE802.16eプロトコルを使用するデバイスにサポートを提供するIEEE802.16mプロトコルの解決策を提案する。この解決策によって、MSがIEEE802.16e MSであろうと、IEEE802.16m MSであろうと、MSは、IEEE802.16e BSおよびIEEE802.16m BSの両方と通信することが可能である。したがって、IEEE802.16m BSおよびIEEE802.16m MSは、すべてのIEEE802.16e特徴に対する十分なサポートを有するべきである。コストを削減するために、IEEE802.16e特徴の一部は、IEEE802.16m標準において再使用されることになる。] [0017] まず、本発明によるIEEE802.16mフレームの構造を紹介するために図1を参照する。] 図1 [0018] 本発明は、IEEE802.16eフレームのプリアンブルを再使用する。IEEE802.16eフレームと互換性のあるIEEE802.16mフレームを形成する方法は、(1)IEEE802.16eフレーム内のプリアンブルを再使用するステップと、(2)802.16eゾーンならびに802.16mゾーンを、それぞれ、アップリンクサブフレームおよびダウンリンクサブフレームに結合するステップと、(3)ダウンリンクサブフレームの802.16eゾーン内のFCHフィールド内に、ダウンリンクサブフレームの802.16mゾーン内の802.16mMAPを指すポインタを設定するステップとを含む。図1を参照すると、IEEE802.16mフレームは、保護スロットTTG(Tx/Rx遷移ギャップ(Transition Gap))が埋め込まれた状態で、ダウンリンクサブフレームおよびアップリンクサブフレームに分割される。アップリンクサブフレームとダウンリンクサブフレームとの間の保護スロットは、RTG(Rx/Tx遷移ギャップ)である。ダウンリンクサブフレームは、2つのゾーン、すなわち、16eゾーンおよび16mゾーンに分割される。16eゾーン内で、伝統的なIEEE802.16eプロトコルが動作しており、一方、IEEE802.16mのまったく新しいプロトコルは、16mゾーン内で動作されることになる。アップリンクサブフレームも、2つのゾーン、すなわち、16eゾーンおよび16mゾーンに分割される。] 図1 [0019] 次に、ダウンリンクサブフレームを参照して、IEEE802.16mフレームが説明される。16eゾーンは、プリアンブルと、FCHと、DLMAP/UL MAPと、レガシーDLデータゾーンとを含む。プリアンブルは同期のために使用され、フレーム制御ヘッダ(FCH)は、DL_MAP(ダウンリンクマップ)およびUL_MAP(アップリンクマップ)の長さ、符号化方式、および使用されるサブチャネルなど、現在のフレームの制御情報を含む。DL_MAPおよびUL_MAPは、ダウンリンクサブフレーム内およびアップリンクサブフレーム内の詳細情報を指定する。] [0020] 16mゾーンは、IEEE802.16mMAPとIEEE802.16mゾーンとを含む。それぞれのMSに割り当てられた利用可能なソースは、IEEE802.16mゾーン内で指定される。あるいは、IEEE802.16mゾーンは、(TTGギャップおよびRTGギャップが埋め込まれた状態で)短いDLサブフレームおよびULサブフレームに分割され得る。したがって、MSとBSとの間の送信の応答時間はより早くなる。しかし、この手法の場合、TTG/RTGオーバヘッドは過剰な可能性がある。] [0021] IEEE802.16e内のFCHフィールド内で、予約されたビットは、IEEE802.16mMAPを指すポインタとして使用されることになる。このIEEE802.16m MAPは、IEEE802.16mによって占有された詳細な周波数時間リソースによって画定されることになる。図2は、IEEE802.16eフレーム内のFCHフォーマットを示す。DL_MAP_Lengthフィールドの後に、4ビットが予約される。本発明では、これらの4つの予約されたビットは、IEEE802.16m MAPを指すポインタ内で画定される。あるいは、これらの4つの予約されたビットは、16mサポート機能のラベルとして使用されることも可能である。] 図2 [0022] 本発明は、IEEE802.16mMAPを指すために、IEEE802.16e内のFCHフィールドを使用するが、IEEE802.16m MAPは、IEEE802.16eの何らかの新しい拡張MAPIE(情報要素)を使用することによって、またはDCDメッセージ/UCDメッセージ内に1つのフィールド/複数のフィールドを追加することによって画定され得る。加えて、画定された16mゾーンは、同じ帯域幅を有する伝統的な16eフレームの単なる一部であってよく、またはそれよりもずっと大きな帯域幅を占有してもよい。16mゾーンでは、何らかの特に新しく設計されたパイロットは、システムが必要な同期およびチャネル推定を実行するのを支援することになる。] [0023] このフレーム形態では、測距(ranging)手順を含めて、すべてのIEEE802.16eネットワークエントリプロセスは、IEEE802.16mプロトコル設計の自由を損なわずに、再使用され得る。また、レガシーIEEE802.16eデバイスは、何の変更もせずに完全に互換性がある。2本の送信アンテナを有するIEEE802.16mBSの場合、これらの2本のアンテナは、IEEE802.16eゾーン内で同じコンテンツを送信することになり、IEEE802.16mゾーン内でMIMO技術が適用されることが可能である。] [0024] IEEE802.16mフレームは、本発明において、IEEE802.16eフレームの拡張として使用されるため、MSとBSとが異なるプロトコルに基づいて協動する場合でも、MSは、ネットワークに入り、BSと通信を実行することが可能である。すなわち、IEEE802.16e MSは、IEEE802.16m BSにアクセスすることが可能であり、IEEE802.16m MSも、IEEE802.16m BSにアクセスすることが可能である。] [0025] 図3は、本発明によるMSの概略ブロック図を示す。MSは、IEEE802.16m MSであっても、またはIEEE802.16e MSであってもよく、MSが入ることになるネットワークのBSは、IEEE802.16mをサポートする。] 図3 [0026] 図3を参照すると、MSは、BSからデータを受信するための受信ユニット(図示せず)と、データをBSに送信するための送信ユニット(図示せず)と、BSとの同期を実行するために、チャネルを走査して、プリアンブルを探索するための同期ユニット302と、BSからIEEE802.16eブロードキャスティング情報を獲得するブロードキャスティング情報獲得ユニット303と、測距によって、MSの電力、時間遅延、および周波数シフトの調整を実行する測距ユニット304と、MSがサポートするプロトコルに従って、IEEE802.16eモードまたはIEEE802.16mモードを選択するオペレーションモード選択ユニット305とを含み、MSがIEEE802.16mプロトコルをサポートするとき、16mMAP情報は、BSからのIEEE802.16eブロードキャスティング情報から取得される。図3は、MSが測距ユニット304を含むことを示すが、MSはかかるユニットを含まなくてもよい。] 図3 [0027] 次に、図3および4を参照して、MSネットワークエントリ方法が例示される。図4を参照すると、ステップ41において、MSは電気供給される。ステップ42において、同期ユニット302は、チャネル走査およびプリアンブル探索を実行する。ステップ43において、同期ユニット302は、探索されたプリアンブル内の同期シーケンスに従って、BSと時間同期および周波数同期を実行する。その後、ステップ44において、ブロードキャスティング情報獲得ユニット303は、IEEE802.16eブロードキャスティング情報をBSから獲得する。測距が必要な場合、ステップ45において、測距ユニット304は、MSの電力、時間遅延、および周波数シフトの調整に関する測距手順を実行する。ステップ46において、MSのオペレーションモード選択ユニット305は、それ自体によって採用されたオペレーションプロトコルに従って、IEEE802.16mがサポートされるかどうかを決定する。MSがIEEE802.16mをサポートする場合、ステップ48において、MSは、MSによってBSから取得されたブロードキャスティング情報内に含まれたFCH内のポインタからIEEE802.16mMAPを取得し、ステップ49において、MSは、IEEE802.16mモードに基づいて動作して、IEEE802.16mフレーム内の16mゾーン内でバーストを使用することによって、データをBSに送信する。そうでない場合、ステップ47において、MSは、IEEE802.16mフレーム内の16eゾーン内でDL MAP/UL MAPを取得し、したがって、MSは、IEEE802.16eモードに基づいて動作して、IEEE802.16mフレーム内で画定されたバースト(レガシーDLデータゾーン)を使用することによって、データをBSに送る。] 図3 図4 [0028] 本発明の特定の実施形態およびアプリケーションが例示され、説明されているが、本発明は、本明細書で開示された記述に限定されない点を理解されたい。本発明の趣旨および範囲から逸脱せずに、様々な修正形態、変更形態、および改変形態が、本明細書で開示された本発明に行われ得る点は、当業者によって明らかであろう。]
权利要求:
請求項1 第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のある基地局(BS)と網間接続している移動局(MS)であって、前記BSと同期をとるための同期ユニットと、前記BSから第1のプロトコルブロードキャスト情報を取得するためのブロードキャスト情報取得ユニットと、前記MSが前記第1のプロトコルをサポートするか、または前記第2のプロトコルをサポートするかに従って、第1のオペレーションモードまたは第2のオペレーションモードを選択するための、オペレーションモード選択ユニットとを含み、前記MSが、前記第2のプロトコルをサポートするとき、前記第1のプロトコルブロードキャスト情報に従って、第2のプロトコルMAP情報が取得されて、前記第2のプロトコルMAP情報に従って、所定のチャネルを経由して、データが前記BSに送信される、移動局(MS)。 請求項2 電力、タイミング、および周波数オフセットを調整するための測距ユニットをさらに含む、請求項1に記載のMS。 請求項3 前記第1のプロトコルがIEEE802.16eであり、前記第2のプロトコルがIEEE802.16mである、請求項1に記載のMS。 請求項4 IEEE802.16mフレームが、IEEE802.16eフレーム内のプリアンブルを再使用する、請求項3に記載のMS。 請求項5 前記IEEE802.16mフレームが、IEEE802.16eゾーンとIEEE802.16mゾーンとを含む、請求項4に記載のMS。 請求項6 前記IEEE802.16mゾーンが、TTGギャップおよびRTGギャップが埋め込まれた状態で、複数のDLサブフレームとULサブフレームとを含む、請求項5に記載のMS。 請求項7 前記IEEE802.16e内のFCHフィールドが、前記IEEE802.16mゾーンのIEEE802.16mMAPを指すポインタを含む、請求項5に記載のMS。 請求項8 拡張されたMAPIEまたはDCDメッセージ/UCDメッセージが、前記IEEE802.16mゾーンのIEEE802.16mMAPを指すポインタを含む、請求項5に記載のMS。 請求項9 MSが、ネットワークエントリと、第1のプロトコルおよび第2のプロトコルと互換性のあるBSとの通信とを実行するための方法であって、前記MSによって、前記BSと同期をとるステップと、前記MSによって、前記BSから第1のプロトコルブロードキャスト情報を取得するステップと、前記MSが前記第1のプロトコルをサポートするか、または前記第2のプロトコルをサポートするかに従って、前記MSによって、第1のオペレーションモードまたは第2のオペレーションモードを選択するステップとを含み、前記MSが前記第2のプロトコルをサポートするとき、前記MSが、前記第1のプロトコルブロードキャスト情報に従って、第2のプロトコルMAP情報を取得して、前記第2のプロトコルMAP情報に従って、所定のチャネルを経由して、データを前記BSに送信する、方法。 請求項10 前記第1のプロトコルブロードキャスト情報が取得された後に、測距ステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 請求項11 前記第1のプロトコルがIEEE802.16eであり、前記第2のプロトコルがIEEE802.16mである、請求項9に記載の方法。 請求項12 IEEE802.16mフレームが、IEEE802.16eフレーム内のプリアンブルを再使用する、請求項11に記載の方法。 請求項13 前記IEEE802.16mフレームが、IEEE802.16eゾーンとIEEE802.16mゾーンとを含む、請求項12に記載の方法。 請求項14 前記IEEE802.16mゾーンが、TTGギャップおよびRTGギャップが埋め込まれた状態で、複数のDLサブフレームとULサブフレームとを含む、請求項13に記載の方法。 請求項15 前記IEEE802.16e内のFCHフィールドが、前記IEEE802.16mゾーンのIEEE802.16mMAPを指すポインタを含む、請求項13に記載の方法。 請求項16 拡張されたMAPIEまたはDCDメッセージ/UCDメッセージが、前記IEEE802.16mゾーンのIEEE802.16mMAPを指すポインタを含む、請求項13に記載の方法。 請求項17 IEEE802.16eと互換性のあるIEEE802.16mフレームを形成する方法であって、IEEE802.16eフレーム内のプリアンブルを再使用するステップと、IEEE802.16eゾーンならびにIEEE802.16mゾーンを、それぞれ、アップリンクフレームおよびダウンリンクフレームに結合するステップと、前記ダウンリンクフレームの前記IEEE802.16eゾーンのFCH内に、前記ダウンリンクフレームの前記IEEE802.16mゾーンのIEEE802.16mMAPを指すポインタを提供するステップとを含む、方法。
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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